はなことばプラス哲学堂のブログ
元旦の風景 ~初日の出と初富士~
新しい年の幕開けを告げる元旦の朝。
館内では、夜明け前から静かな期待感が漂っていました。
この日、日の出を迎えるまで、
20分ほど前から、辛抱強くその瞬間をお待ちの方もいらしたでしょうか。
「まだかな…」
「空の色が明るくなってきたわ」
2026年1月1日(木)
夜明け 6時15分
日の出 6時51分
前日から日の出時刻を調べ、時間に合わせてお部屋を出てこられたご入居者。
日課の運動のために廊下へ出られ、皆さまが集まっている様子を見て
自然と輪に加わられたご入居者。
また、お食事の席がご一緒の方々と初日の出鑑賞のお約束をされていたご入居者もいらっしゃいました。
曇り空の朝ではありましたが、
それでも「その時」を待ち遠しそうに眺めていらっしゃるご様子が、深く心に残りました。
いよいよ、日の出の瞬間が近づいてきました。
期待に胸が高鳴るなか、雲の合間からゆっくりと光の帯が広がり始めました。
待ちわびた御来光。
新年の始まりを告げるその光景に、
それぞれの想いを重ね、深い感動に包まれる皆さま。
「本当にきれい!」
「おめでとうございます」
と、あちらこちらから新年を寿ぐお声が聞かれました。
その後、皆さまが朝食に向かわれる際に、
エレベーターホールの大きな窓から、雄大な富士山の姿を望むことができました。
新しい一年の始まりにふさわしい、清々しいひと時となりました。