“Life Focus”を形にする取り組み 〜ご入居者の「やりたい」を実現した3つの事例〜|プラウドライフ株式会社

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はなことばプラス杉並上井草のブログ

“Life Focus”を形にする取り組み 〜ご入居者の「やりたい」を実現した3つの事例〜

「はなことば」では、ご入居者お一人おひとりの歩みや大切にされてきた価値観、

そしてこれからの暮らしへの想いに寄り添い、その方らしい生活の実現を目指しています。

今回は、当ホームで“Life Focus”をとおして実現した3つの事例をご紹介いたします。

ケース① 気の合うご友人とのカフェタイム

ホームで親しくなられたご入居者同士の方々。

普段からお部屋を行き来される中で、

「喫茶店で甘いものが食べたい」

というお声があがり、近くの喫茶店へ出かけました。

店内に入ると、

「わぁ、美味しそう!」

「どれにしようかしら」

と、メニューを眺めながら自然と会話が弾みます。

皆さまで相談して選ばれたのはフルーツロールケーキ。

甘いものを囲みながら思い出話や近況のお話が続き、和やかな時間が流れていました。

気の合うご友人との外出を満喫され、お腹も心も満たされる一日となりました。

ケース② 憧れの両国国技館へ

相撲がお好きなご入居者は、毎場所欠かさずテレビ観戦を楽しまれています。

そんなある日、

「国技館で相撲を見てみたいわね」

とお話しくださいました。

その想いを叶えるため、両国国技館へご案内いたしました。

当日はあえて電車を利用し、移動そのものも楽しんでいただきました。

切符の購入や改札の通過もご自身で行われ、そのご様子からは長年培われた生活力が感じられました。

両国駅では歴代横綱の手形を前に、

「こんなに大きいのね!」

と驚かれる場面も。

今回は本場所ではなく、力士の引退や親方襲名を祝う特別興行を観覧しました。

普段テレビで見ている力士や親方を間近に感じられる、貴重な機会となりました。

会場近くでお見かけした力士のお一人に勇気を出してお声がけすると、

快く記念撮影に応じてくださいました。

テレビ越しでは味わえない距離感に、ご入居者も大変喜ばれ、忘れられない思い出となりました。

観戦したのは枡席。

力士同士がぶつかり合う音や会場の熱気を肌で感じながら、臨場感あふれる時間を過ごされました。

帰りにはご家族へのお土産も選ばれ、充実した外出となったご様子でした。

ケース③ 住み慣れたのわが家へ

ご自宅でのお怪我をきっかけに当ホームにご入居された方。

ご入居から3年半が経ち、現在は車椅子で生活されています。

そのような中、ご家族より、

「久しぶりに自宅へ帰り、ご近所の方へのご挨拶や、孫やひ孫にも会わせてあげたい」

との想いをうかがいました。

そこで実現に向けてさまざまな準備を進め、久しぶりにご自宅へ戻られる日がやってきました。

到着すると、ご近所の方々との再会を喜ばれ、笑顔で言葉を交わされていました。

さらに、お孫さまやひ孫さまも集まり、ご家族皆さまで団らんの時間を過ごされることに。

大好きなプリンを囲みながら思い出話に花が咲き、

ご本人はもちろん、ご家族にとってもかけがえのない一日となりました。

おわりに

Life Focus”では、ご入居者お一人おひとりの「やってみたい」「行ってみたい」という想いを大切にしています。

これからも、その方らしい生活の実現に向けて多職種が連携しながら取り組みを進め、

一日一日をより豊かにお過ごしいただけるよう支援してまいります。